岐阜県の外壁塗装の
助成金・条件と申請方法
【令和6年】
岐阜県にお住まいの方が利用できる外壁塗装の助成金制度を紹介いたします。
令和6年3月現在、岐阜県では以下の市区町村で外壁塗装を対象とした助成金制度をご利用いただけます。
- 安八郡輪之内町
- 揖斐郡揖斐川町
- 大垣市
- 可児市
- 中津川市
- 飛騨市
- 不破郡垂井町
- 美濃加茂市
- 本巣市
岐阜県の外壁塗装に助成金が下りる市区町村
市区町村名 | 制度名 | 助成金額 |
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安八郡輪之内町 | 輪之内町三世代同居近居住宅支援補助金 | 助成対象工事費の10分の1 (限度額30万円) 続きはこちら |
揖斐郡揖斐川町 | 揖斐郡揖斐川町住宅改修等奨励金 | 工事費の5% 上限5万円 続きはこちら |
大垣市 | 大垣市中古住宅取得リフォーム支援事業補助金 | リフォーム費用の3分の1 (上限30万円) 続きはこちら |
可児市 | 可児市住宅新築リフォーム助成事業 | 助成対象工事費の5% (限度額10万円) ※可児市地域通貨(K-... 続きはこちら |
中津川市 | 中津川市住宅リフォーム工事費補助金 | 助成対象工事費の一部 (限度額16万円) 続きはこちら |
飛騨市 | 飛騨市住宅リフォーム補助金 | 10万円以上~100万円以下: 助成対象工事費の5分の1 (限度... 続きはこちら |
不破郡垂井町 | 垂井町移住定住促進住宅リフォーム事業 | 工事費の20%(限度額20万円) ※町外施工業者が行う場合は限... 続きはこちら |
美濃加茂市 | 美濃加茂市住宅工事等補助金制度 | 助成対象工事費の 20%(限度額10万円) 続きはこちら |
本巣市 | 本巣市住宅リフォーム助成金 | 助成対象工事費の10%(限度額10万円) 続きはこちら |
制度名 | |
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金額 | 助成対象工事費の10分の1 |
受付期間 | 予算がなくなるまで |
助成金支給条件 | ①申請日において、親等が継続して3年以上町内に居住していること |
助成対象工事例 | ・自ら居住するための部分の増築/改築等 |
問い合わせ先 | 経営戦略課 |
輪之内町では、子世帯が町外に居住していた後に、親世帯と同居または近居するために住宅を取得・改修する場合、工事費の10分の1(限度額30万円)が補助される制度があります。親世帯が継続して3年以上町内に居住していること。この制度は予算がなくなるまで受付を終了する。
助成金の申請もサポート
外壁塗装の無料一括見積をする制度名 | |
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金額 | 工事費の5% |
受付期間 | 予算がなくなるまで |
助成金支給条件 | ①町内に所在し、建築後1年以上経過した住宅 |
助成対象工事例 | ・住宅の修繕、補修、改修、および増築のための工事 |
問い合わせ先 | 政策広報課 |
揖斐郡揖斐川町では、町内に所在する住宅の修繕・改修・増築・模様替え・耐震工事に対し、工事費の5%(上限5万円)を補助する制度があります。町内に所在し、建築後1年以上経過した住宅、申請者本人が所有し、居住している住宅、過去に住宅改修等奨励金の交付を受けて改修を行っていない住宅。
助成金の申請もサポート
外壁塗装の無料一括見積をする制度名 | |
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金額 | リフォーム費用の3分の1 |
受付期間 | 予算がなくなるまで |
助成金支給条件 | ①大垣市内に居住用中古住宅を新たに取得し、その住宅に転入・転居した人 |
助成対象工事例 | 【屋根工事】 |
問い合わせ先 | 大垣市都市計画部住宅課[5階] |
大垣市でこの制度は、中古住宅の購入を促進し、定住を支援する目的で実施されています。なお、要約をさらに簡潔にすると、以下のようになります。
大垣市で中古住宅を購入した全世代に、リフォーム費用の3分の1を補助。外壁塗装工事(雨戸・戸袋・霧除け・シャッターボックス等を含む) 外壁の修繕工事 雨戸・戸袋・シャッターボックス等の設置工事 断熱工事 屋上改修工事など。
助成金の申請もサポート
外壁塗装の無料一括見積をする制度名 | |
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金額 | 助成対象工事費の5% |
受付期間 | 令和5年4月3日~予算がなくなるまで |
助成金支給条件 | ①対象住宅に住民票がある人(転居・転入される場合は、完了報告時に住民票がある人) |
助成対象工事例 | ・住宅の新築/増築 改築 修繕 |
問い合わせ先 | 産業振興課 |
可児市で住宅新築・リフォーム工事をすると、工事費の5%(最大10万円)が補助される制度があります。対象は可児市に住民登録があり、工事費が20万円以上になる工事です。ただし、太陽光発電設備、公共下水道への切り替え工事、植栽、造園、塀、さく等の築造工事等は対象外。
助成金の申請もサポート
外壁塗装の無料一括見積をする制度名 | |
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金額 | 助成対象工事費の一部 |
受付期間 | 持ち家を耐震改修・リフォーム工事をする方 |
助成金支給条件 | ①持ち家を耐震改修・リフォーム工事をする方 |
助成対象工事例 | ・屋根の葺替/塗装、外壁の張替/塗装など |
問い合わせ先 | リニア都市政策部都市建築課 |
中津川市では、耐震改修を伴うリフォーム工事に対して、工事費の一部を助成しています。助成金の金額は、工事費の2分の1以内、上限は16万円です。受付期間は、令和5年4月1日から令和7年3月31日までです。なお、助成対象となる工事例は、雨樋の取替、フローリングやクロスの張替、窓やガラスの取替、間取り変更に伴う壁や建具の交換、屋根や外壁の塗装などです。これらの条件は、中津川市の助成金制度の目的である「安全・安心なまちづくり」を実現するために必要とされています。
助成金の申請もサポート
外壁塗装の無料一括見積をする制度名 | |
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金額 | 10万円以上~100万円以下: |
受付期間 | 令和5年4月10日(月曜日)~令和5年5月19日(金曜日) |
助成金支給条件 | ①飛騨市内に住所を有し、市税等の滞納がない方 |
助成対象工事例 | ・屋根の葺き替え、外壁の張り替え、塗装等 |
問い合わせ先 | 都市整備課 都市整備係、建築係 |
飛騨市ではこの制度を利用することで、住宅リフォーム工事を安く行うことができます。対象工事は、屋根の葺き替え、外壁の張り替え、塗装、外窓の交換、内窓の設置、ドアの交換、高断熱浴槽、高効率給湯器の設置、段差解消、手すりの設置、廊下幅の拡張、トイレの洋式化、防犯カメラの設置などです。
助成金の申請もサポート
外壁塗装の無料一括見積をする制度名 | |
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金額 | 工事費の20%(限度額20万円) |
受付期間 | 予算がなくなるまで |
助成金支給条件 | ①使用していない住宅を新たな居住地とするための工事を行う人 |
助成対象工事例 | 住宅本体の増築、改築、修繕、模様替え等を行う工事 |
問い合わせ先 | 産業課商工観光係 |
垂井町では、移住者を対象に、住宅リフォーム工事費の20%(最大20万円)を補助する制度があります。対象は、移住前に3年以上町外に居住しており、事業完了後、引き続き5年以上居住を継続する予定の人で、使用していない住宅を新たな居住地とするための工事を行う場合です。
助成金の申請もサポート
外壁塗装の無料一括見積をする制度名 | |
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金額 | 助成対象工事費の |
受付期間 | 令和5年4月1日~令和6年3月10日 |
助成金支給条件 | ①美濃加茂市に住民登録があり、住宅工事を行う住宅の所有者で当該住宅に住んでいる人 |
助成対象工事例 | ・既存住宅の増築、改築、減築工事 |
問い合わせ先 | 産業振興課 商工振興係(本庁西館3F) |
美濃加茂市で住宅工事をすると、工事費の20%(最大10万円)が補助される制度があります。
対象は美濃加茂市に住民登録があり、工事費が20万円以上になる工事です。なお、この制度は先着順で受付を終了する可能性があるため、早めに申請することをおすすめします。
助成金の申請もサポート
外壁塗装の無料一括見積をする制度名 | |
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金額 | 助成対象工事費の10%(限度額10万円) |
受付期間 | 令和5年4月3日(月)~予算がなくなるまで |
助成金支給条件 | ①本巣市の住民基本台帳に登録されている方 |
助成対象工事例 | ・同一棟の住宅の増築 |
問い合わせ先 | 糸貫分庁舎 産業建設部 都市計画課 都市計画係 |
本巣市で住宅リフォーム工事をすると、工事費の10%(最大10万円)が補助される制度があります。対象は、本巣市に住民登録があり、工事費が20万円以上になる工事です。ただし、こちらは対象外です。
外構工事、太陽光発電設備の設置、エコキュートや蓄電池の設置、リフォームローンの利用。
助成金の申請もサポート
外壁塗装の無料一括見積をする岐阜県で外壁塗装に助成金が下りない市区町村
令和6年3月現在、 安八郡安八町 安八郡神戸町 揖斐郡池田町 揖斐郡大野町 恵那市 大野郡白川村 海津市 各務原市 可児郡御嵩町 加茂郡川辺町 加茂郡坂祝町 加茂郡白川町 加茂郡富加町 加茂郡東白川村 加茂郡七宗町 加茂郡八百津町 岐阜市 郡上市 下呂市 関市 高山市 多治見市 土岐市 羽島郡笠松町 羽島郡岐南町 羽島市 不破郡関ケ原町 瑞浪市 瑞穂市 美濃市 本巣郡北方町 山県市 養老郡養老町 で募集をしている外壁塗装の助成金制度はありません。
外壁塗装の助成金を受け取る条件
外壁塗装の助成金を受け取るためには、各自治体が定める以下のような条件を満たす必要があります。
各自治体が定めた期間内に申請すること
外壁塗装の助成金は「指定された期日までに完了する工事」や「工事の着工前まで」など各自治体が申請期間を定めています。助成金の利用者は、定められた期日までに手続きを進めましょう。
市税などの税金を滞納していないこと
助成金の利用者が市県民税や固定資産税、都市計画税、国民健康保険税などに滞納している場合は、助成の対象外です。助成制度を利用したい方は、過去の税金に支払い漏れがないか確認しておきましょう。
各自治体が定めた施工業者が工事を行うこと
自治体によっては「市内の業者による施工」を、助成制度の条件として定めている場合があります。
外壁塗装の助成金を申請する流れ
自治体からの助成を受けるために、以下の流れで各種申請や届け出を期間内に進めておきましょう。
助成制度の事前申請までに見積もりを取っておく
各自治体によって助成制度の申請時には、事前申請書や見積もり書の写し、委任状の写しなどを用意しておく必要があります。
自治体が定めた書式で必要書類を提出する
自治体の窓口もしくは郵送などで、助成制度の交付申請書や委任状の原本などを提出します。助成制度の利用に際する必要書類は、自治体のHPなどでダウンロードしておきましょう。助成制度の書類提出からおおよそ2週間後、抽選もしくは先着順で審査結果が通知されます。
助成の対象となる工事を行う
塗装工事のあいだに搬入された資材の型番や工事中の風景写真が必要な自治体もあるため、申請の条件や要綱をよく確認しておきましょう。
助成の対象となる工事の報告書などを提出する
工事終了後は自治体が定めた期限までに、実績報告書や領収書の写しなどの各種書類を提出します。
助成金制度の状況を確認しておきましょう
外壁塗装の助成金を利用できる条件は各自治体で異なります。そもそも助成金制度を設けていなかったり、受付が終了していたりする場合もあるため、事前にお住まいの自治体のホームページ等で助成金の条件や受付期間などを確認してみましょう。