京都府の外壁塗装の
助成金・条件と申請方法
【令和6年】

京都府にお住まいの方が利用できる外壁塗装の助成金制度を紹介いたします。
令和6年3月現在、京都府では以下の市区町村で外壁塗装を対象とした助成金制度をご利用いただけます。

  • 相楽郡笠置町
  • 相楽郡南山城村
  • 相楽郡和束町
  • 船井郡京丹波町
  • 宮津市
  • 与謝郡伊根町

京都府の外壁塗装に助成金が下りる市区町村

市区町村名制度名助成金額
相楽郡笠置町

笠置町子育て世帯住宅支援事業

1.住宅リフォーム  住宅のリフォームに係る経費の2分の1を... 続きはこちら

相楽郡南山城村

木造住宅耐震改修等事業費補助金

耐震診断士の派遣 木造住宅耐震診断士による耐震診断... 続きはこちら

相楽郡和束町

和束町空家活用移住促進事業補助金

移住促進特別区域内の和束町空家バンクに登録されている空家... 続きはこちら

船井郡京丹波町

子育て世帯住宅リフォーム支援事業

補助対象工事費の2分の1(1件あたり限度額100万円) 千円未... 続きはこちら

宮津市

移住・定住支援空き家改修補助制度

定住支援空き家等改修補助 ・空き家等の改修にかかる経費の2... 続きはこちら

与謝郡伊根町

移住促進空家改修支援事業補助金

費用の100%(上限180万円) 続きはこちら

制度名

笠置町子育て世帯住宅支援事業

金額

1.住宅リフォーム
 住宅のリフォームに係る経費の2分の1を補助(100万円上限)
2.住宅購入
 住宅の購入に係る仲介手数料に関する経費の2分の1を補助(40万円上限)
3.住宅賃貸
 住宅の賃貸に係る仲介手数料に関する経費の2分の1を補助(5万円上限)

受付期間

助成金支給条件

次のすべてに該当する方が対象です。

1.子ども(妊娠中の胎児を含めて18歳未満の子ども)が3人以上の世帯または、新たに三世代同居・近居となる世帯(現在、三世代同居・近居状態にある場合は対象外)であって、町内に居住(居住予定含む)する世帯。
2.子どもの親権者の年収の合算額が750万円未満の世帯。
3.町税等の滞納がない世帯。

助成対象工事例

笠置町では、子育て世帯の経済的負担の軽減や世代間の子育て支援のため、子育て世帯が住宅のリフォームや住宅購入・賃貸を行う場合に、その費用の一部を補助します。

問い合わせ先

笠置町役場保健福祉課
電話: 0743-95-2303
ファックス: 0743-95-3021

笠置町子育て世帯住宅支援事業
笠置町では、子育て世帯の経済的負担の軽減や世代間の子育て支援のため、子育て世帯が住宅のリフォームや住宅購入・賃貸を行う場合に、その費用の一部を補助する制度を実施している。
対象となる世帯は、子どもが3人以上いる世帯または新たに三世代同居・近居となる世帯で、子どもの親権者の年収の合算額が750万円未満、町税等の滞納がない世帯。
補助対象となる事業は、住宅のリフォーム、住宅購入、住宅賃貸で、それぞれ、リフォーム費用の2分の1(上限100万円)、仲介手数料の2分の1(上限40万円)、仲介手数料の2分の1(上限5万円)が補助される。
この制度は、子育て世帯の住宅環境の改善や、子育て世代の経済的負担の軽減に役立つとして、多くの利用者から好評を得ている。

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制度名

木造住宅耐震改修等事業費補助金

金額

耐震診断士の派遣 木造住宅耐震診断士による耐震診断と耐震補強の計画提案などを受けられます。 自己負担
3千円のみ
耐震改修 建物の耐震改修工事に要した費用の一部を補助します。 補助金最大
100万円
簡易耐震改修 建物の部分的な耐震改修工事に要した費用の一部を補助します。(屋根の軽量化など) 補助金最大
40万円
シェルター設置補助 木造住宅に設置する場合の設置工事に要した費用の一部を補助します。 補助金最大
30万円

受付期間

令和6年12月27日まで 随時、ご相談ください。なお、申込みには対象要件などがあります。

助成金支給条件

事前に耐震診断士による耐震診断を行ってください。結果が評点1.0未満であることが対象住宅の条件です。

助成対象工事例

南山城村では、いつ起こるともわからない大地震に備え、昭和56年5月以前に建築された木造住宅の耐震改修費用の一部を助成しています。

耐震性能が確実に向上する内容であれば簡易な耐震改修工事でも補助対象となります。

問い合わせ先

南山城村役場 建設環境課
電 話: 0743-93-0106
FAX: 0743-93-0444

南山城村の木造住宅耐震改修等事業費補助金は、昭和56年5月以前に建築された木造住宅の耐震改修を支援します。受付期間は令和6年12月27日までで、耐震診断士による診断が条件です。補助対象には耐震診断費用から耐震改修、簡易耐震改修、シェルター設置まで幅広く補助が対象で、それぞれの補助金上限も明記されています。具体的な問い合わせ先は南山城村役場建設環境課で、電話番号は0743-93-0106です。

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制度名

和束町空家活用移住促進事業補助金

金額

移住促進特別区域内の和束町空家バンクに登録されている空家:最大180万円(令和2年5月現在、湯船地域・東和束地域のみ)
移住促進特別区域外の和束町空家バンクに登録されている空家:最大90万円

受付期間

受付期間についての具体的な情報は提供されていませんでしたので、詳細な受付期間は確認が必要です。

助成金支給条件

次の条件を満たす方が対象です:

定住する意思を持って和束町へ転入した方または転入を希望する方
空家所有者と2親等内の親族でない方
改修した空家に10年以上、生活の本拠として居住する意思のある方
当該空家に関して他の定住促進補助金を受けていない方、または受けようとしていない方
移住希望者または同居者が暴力団員でない方(法律第2条第6号に規定する暴力団員でないこと)

助成対象工事例

和束町外からの移住者が和束町空家バンクに登録されている空家を取得または賃借し、自ら居住するための改修を支援します。

問い合わせ先

和束町役場 地域力推進課

電話番号:0774-78-3002
ファックス:0774-78-2799

和束町空家活用移住促進事業補助金についての情報です。制度名は「和束町空家活用移住促進事業補助金」。受付期間の詳細は不明です。助成対象は和束町外からの移住者が空家を取得・改修すること。補助金の額は最大180万円(特定区域内)および最大90万円(特定区域外)。具体的な支給条件として、定住意思があり、暴力団員ではないことが挙げられます。問い合わせ先は和束町役場の地域力推進課です。

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制度名

子育て世帯住宅リフォーム支援事業

金額

補助対象工事費の2分の1(1件あたり限度額100万円) 千円未満の端数切捨
なお、補助金は交付額を確定した後、申請者の指定する口座に振り込みます。
※申請後に審査を行います。審査の結果により、申請額の一部の交付となる場合があります。

受付期間

令和6年度の募集期間:令和6年5月1日(水曜日)から令和6年9月30日(月曜日)まで
※上記期間中においても、予算額に達した時点で募集を終了します。あらかじめご了承ください。

助成金支給条件

京丹波町に住所があり、次のすべてに該当する人が対象です。
※交付申請時に、京丹波町に住所がない人は、別途「転入に関する誓約書」の提出と、年度内に転入することが条件となります。
(1)子どもが3人以上おられる世帯(多子世帯)、または新たに三世代同居・近居になる世帯の世帯員であって、町内に建築された住宅の所有者(または所有に準ずる人)。
(2)住宅リフォーム工事を町内の業者(町内に本社・本店があり、住宅リフォーム工事を業としている事業者)に依頼して行う人。
(3)町税、府税等の滞納のない世帯に属している人。
※三世代同居・近居の場合は、その三世代の世帯員に滞納がないこと。
※府税については申請時に対象者全員分の納税証明書を南丹広域振興局にて請求し、提出していただく必要があります(手数料が必要です。また、本人以外の証明書の発行については委任状が必要となる場合があります)。
(4)子どもの親権者の年収の合計が750万円未満の人。

助成対象工事例

次のすべてに該当する住宅リフォーム工事が補助対象です。
※新築工事、他制度の補助等の対象となる工事は対象外です。
(1)対象者が自ら居住する住宅の工事で、子供が3人以上おられる世帯(多子世帯)のリフォーム工事。または補助金を申請する年度内において住所変更を行い、新たに三世代同居・近居を始めるために必要と認められるリフォーム工事。
※外構工事、雨漏修繕、設備機器の設置などは補助金の対象となりません。
(2)対象となる工事の費用が10万円以上の工事。
(3)交付申請をする年度の3月1日(令和7年3月1日)までに完了する工事。
一例)子ども部屋の間取りの変更工事、子どもが使いやすいトイレへの改修工事、祖父母が子どもを抱いて入浴するためのバリアフリー化工事などす。

問い合わせ先

京丹波町役場 子育て支援課
京都府船井郡京丹波町蒲生蒲生野487番地1
電話 0771-82-1394 FAX 0771-82-0446

京丹波町では、令和6年度の子育て世帯住宅リフォーム支援事業が実施されています。この制度は、5月1日から9月30日までの期間内に申請が可能です。対象となる工事には、多子世帯の住宅リフォームや三世代同居・近居のためのリフォームが含まれます。補助金は対象工事費の半額で、1件あたりの上限は100万円です。申請者は京丹波町に住所を持ち、特定の条件を満たす必要があります。詳細については、京丹波町役場にお問い合わせください。

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制度名

移住・定住支援空き家改修補助制度

金額

定住支援空き家等改修補助
・空き家等の改修にかかる経費の2分の1を補助  最大100万円
移住促進事業補助 
・空き家等の改修にかかる経費の10分の10を補助  最大180万円
※移住促進特別区域(養老地区、上宮津地区、世屋地区、府中地区、吉津地区、宮津地区、栗田地区、日ケ谷地区)に移住される場合の補助制度です。

受付期間

・補助金の申請は随時受付しております。
 ただし、年度をまたがって事業実施することはできません。

助成金支給条件

宮津市内への定住を目的に空き家等を購入または賃借した方
・市外に引き続き2年以上住所を有している方、
 または市内に住所を有して1年を経過しない方(※移住前に市外に引き続き2年以上住所を有していた方に限ります)
・空家等を購入又は賃貸をした日から1年を経過する日又は市内に住所を有してから1年を経過する日のいずれか早い日までに完了する修繕等について補助
・改修する空き家等に補助金の交付の日から5年以上、宮津市に住所を有する見込みのある方
 ※移住促進事業補助の場合は、10年以上、宮津市に住所を有する見込みのある方
・改修する空き家等(宮津市空き家等情報バンクシステムに登録されているものに限る)に補助金の交付の日から5年以上、宮津市に住所を有する見込みのある方
 ・宮津市空き家等情報バンクシステム利用登録台帳に登録されている方
 ・空き家等の所有者等の親族でない方
 ・市町村税を滞納していない方
・市内に本店を有する法人または個人事業者により空き家等の修繕等を実施する方

助成対象工事例

問い合わせ先

宮津市 企画財政部 移住定住・魅力発信課 移住定住促進係
〒626-8501 京都府宮津市字柳縄手345番地の1
Tel:0772-45-1689Fax:0772-25-1691
受付 8時30分から17時15分(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)

移住・定住支援空き家改修補助制度は、宮津市内で空き家の改修を支援する制度です。補助金の申請は随時受け付けており、年度をまたがっての申請はできません。支援対象となるのは、空き家の改修工事であり、定住支援と移住促進の両方に対応しています。補助金の額は改修経費の一部をカバーし、具体的な条件や改修対象物の登録が必要です。詳細な情報や申請に関する疑問点は、宮津市の移住定住・魅力発信課にお問い合わせください。

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制度名

移住促進空家改修支援事業補助金

金額

費用の100%(上限180万円)

受付期間

助成金支給条件

改修する空家が伊根町の空家バンクに登録されていること
移住者が居住する目的で行う生活に必要となる改修であること
世帯主とその配偶者の満年齢の合計が100歳未満であること
帯主に配偶者が無い場合は、世帯主が50歳未満であること 等

助成対象工事例

空き家等の改修

問い合わせ先

伊根町役場 地域整備課
京都府与謝郡伊根町字日出651
TEL:0772-32-1333

伊根町に移住する方が、伊根町の空家を取得・改修する場合、その費用の100%(上限180万円)を補助する制度です。
世帯主とその配偶者の満年齢の合計が100歳未満であること、世帯主が50歳未満であることなどの要件を満たす必要があります。そのほかの詳細な要件等につきましては、担当課までご相談ください。

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京都府で外壁塗装に助成金が下りない市区町村

令和6年3月現在、 綾部市 宇治市 乙訓郡大山崎町 亀岡市 木津川市 京田辺市 京丹後市 久世郡久御山町 城陽市 相楽郡精華町 綴喜郡井手町 綴喜郡宇治田原町 京都市右京区 京都市上京区 京都市北区 京都市左京区 京都市下京区 京都市中京区 京都市西京区 京都市東山区 京都市伏見区 京都市南区 京都市山科区 長岡京市 南丹市 福知山市 舞鶴市 向日市 八幡市 与謝郡与謝野町 で募集をしている外壁塗装の助成金制度はありません。

外壁塗装の助成金を受け取る条件

外壁塗装の助成金を受け取るためには、各自治体が定める以下のような条件を満たす必要があります。

各自治体が定めた期間内に申請すること

外壁塗装の助成金は「指定された期日までに完了する工事」や「工事の着工前まで」など各自治体が申請期間を定めています。助成金の利用者は、定められた期日までに手続きを進めましょう。

市税などの税金を滞納していないこと

助成金の利用者が市県民税や固定資産税、都市計画税、国民健康保険税などに滞納している場合は、助成の対象外です。助成制度を利用したい方は、過去の税金に支払い漏れがないか確認しておきましょう。

各自治体が定めた施工業者が工事を行うこと

自治体によっては「市内の業者による施工」を、助成制度の条件として定めている場合があります。

外壁塗装の助成金を申請する流れ

自治体からの助成を受けるために、以下の流れで各種申請や届け出を期間内に進めておきましょう。

助成制度の事前申請までに見積もりを取っておく

各自治体によって助成制度の申請時には、事前申請書や見積もり書の写し、委任状の写しなどを用意しておく必要があります。

自治体が定めた書式で必要書類を提出する

自治体の窓口もしくは郵送などで、助成制度の交付申請書や委任状の原本などを提出します。助成制度の利用に際する必要書類は、自治体のHPなどでダウンロードしておきましょう。助成制度の書類提出からおおよそ2週間後、抽選もしくは先着順で審査結果が通知されます。

助成の対象となる工事を行う

塗装工事のあいだに搬入された資材の型番や工事中の風景写真が必要な自治体もあるため、申請の条件や要綱をよく確認しておきましょう。

助成の対象となる工事の報告書などを提出する

工事終了後は自治体が定めた期限までに、実績報告書や領収書の写しなどの各種書類を提出します。

助成金制度の状況を確認しておきましょう

外壁塗装の助成金を利用できる条件は各自治体で異なります。そもそも助成金制度を設けていなかったり、受付が終了していたりする場合もあるため、事前にお住まいの自治体のホームページ等で助成金の条件や受付期間などを確認してみましょう。

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